2006年11月18日
マスターズカップ旅行記 続き
今日のアメリカからのお客さんの名前は何とRoger。
でもフェデラーとは似ても似つかぬおっさん、、、おじさま。
ナダル勝ちました。次フェデラーと?また胃が痛くなそう。
++++++++++++++++++++++++++
11月13日、昨日よりは朝ゆっくりして8時ころホテルでる。
ワイタンエリアをゆっくりまわり、ヨーロッパ風建物の写真をバシバシ撮る。これだけ見たら、中国とはわからないかもしれない。
昨日と同じ経路で人民広場駅を目指す。パンフに上海体育館から無料シャトルバスが出ていると書いてあったので、今日は上海体育館駅への切符を買う。駅に着き、適当な出口から地上に出ると、体育館らしき建物を見つける。でもシャトルバスの案内などは発見できず、しばしうろうろする。
バスのターミナルのようなところを発見し、向かってみるが、ダフ屋がうろうろ。
こわいので、やはり昨日の経路で行くことにし、再度駅まで引き返し、1号線の終点駅へ向かう。
1度やれば慣れたもので、さくさくタクシーに乗り、運ちゃんに地図を渡すと、あーわかったという感じで車を走らせる。ふと気づくと助手席の後ろにマスターズカップの広告が貼ってある。なるほど、細々と宣伝しているのですね。
30分もかからずに現地に着くが、降りると昨日以上のダフ屋に取り囲まれる。チケットカウンターは閉まっている。
今日は2時から試合開始だから11時には開いていないのだと思うが、ダフ屋に「トゥデイ、オフィス クローズ」といわれ、まさかと思いつつも中国ならありうるかもと信じそうになる。。
が、その後も「ハローニホン」と寄ってくる彼らを無視し、ひたすら待つこと1時間半。ようやくカウンター開く。冷や汗。。ほんと何時に開くか書いておいてくれればいいのに。
無事チケットゲットして中へ。
適当にお昼を食べ、スタジアムの中へ入るとネスターとノールズが練習をしている。
1試合目 ビョークマン&ミルニvsFyrstenberg/Matkowski (読めない)
今日のシングルスは7時以降に始まるので、競ってほしかったのに、ビョークマンミルニがストレートでとってしまう。
2試合目 ネスター&ノールズvsサントロ&ジモチッチ
くせ者サントロの驚くようなショットも決まるが、これもまたネスターノールズがあっさりとってしまう。ノールズも股抜きショットで観客沸かす。あれって観客沸かすためにするのかい。
で、まだ5時。7時まで何していれば状態。
とりあえず夜ご飯(ツナサンド)とペプシを買って戻ると、な、なんとナダルが練習している!!!
生ナダルの練習、、と思いながら写真バシバシ取る。(後で見直すが、ナダル、豆粒大。。)
すごいスピンのかかったボールをばんばん打ち、ただの練習なのにすごいオーラを感じる。
ナダルの練習後、なにやらイベントの準備が始まる。何かと思ったら、スイスの国旗が飾られ、もしかしてと思ったら、そう、フェデラー登場!!!No1の表彰式!!
まさか今日も見れるとは思わず、大感激でまた写真バシバシとりまくる。米粒大。。。
3試合目 ブレークvsナダル
ブレークのあのすごい威力のあるショットは何なの?
1セット選手し、2セット目少し崩れたのでナダルとるかなあと思いきや、ブレーク取って勝利する。
この試合は解説付きでじっくり見直そうと思う。
インタビューの時のブレークはすごいいい顔。USオープンの時もいい顔する人だなあと思った。
4試合目 ダビデンコvsロブレド
圧倒的にトミーへの声援!!
序盤ダビデンコのミスがけっこう多かったように思う。
1セット目、ロブレドが取る。2セット目、ダビデンコが取り返すが、時計は11時20分をさす。次の日朝の便で帰国なので、もう厳しいと思い、泣く泣く会場を出る。
「トミー、バモッス!!」とすごい応援をする中国女性がいたのだけど、タクシー乗っても、「トミー、バモッス!!」の声が!!ここまで聞こえるの??とすごいびっくりするが、それはタクシーのラジオからだった。でもラジオで拾っているってことはテレビでも聞こえたのだろうか。あとでチェック。
このタクシーがほんととろかった。高速前何も走っていないのにちんたらちんたら運転しやがって。でも中国語わからないし、夜中にそこらへんで降りるに降りれない。少しでも圧力かけようと思い、後ろからメーター凝視したり、ガイドを取り出して調べるふり、電子辞書チェックするふり、携帯メール送るふりなどしてみる。その効力があったのか、無事ホテルに到着する。
が、昨日は40分、105元。今日は1時間、139元。
すごい悔しかったが無事に帰れたのでよしとする。
次の日朝の便で帰国する。
上海蟹も中華も何もたべられなかったが、テニスメインでほんといい旅行ができたと思う。
とりあえず書き終えた。これで来年もまた完璧に行けるはず。。。
でもフェデラーとは似ても似つかぬおっさん、、、おじさま。
ナダル勝ちました。次フェデラーと?また胃が痛くなそう。
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11月13日、昨日よりは朝ゆっくりして8時ころホテルでる。
ワイタンエリアをゆっくりまわり、ヨーロッパ風建物の写真をバシバシ撮る。これだけ見たら、中国とはわからないかもしれない。
昨日と同じ経路で人民広場駅を目指す。パンフに上海体育館から無料シャトルバスが出ていると書いてあったので、今日は上海体育館駅への切符を買う。駅に着き、適当な出口から地上に出ると、体育館らしき建物を見つける。でもシャトルバスの案内などは発見できず、しばしうろうろする。
バスのターミナルのようなところを発見し、向かってみるが、ダフ屋がうろうろ。
こわいので、やはり昨日の経路で行くことにし、再度駅まで引き返し、1号線の終点駅へ向かう。
1度やれば慣れたもので、さくさくタクシーに乗り、運ちゃんに地図を渡すと、あーわかったという感じで車を走らせる。ふと気づくと助手席の後ろにマスターズカップの広告が貼ってある。なるほど、細々と宣伝しているのですね。
30分もかからずに現地に着くが、降りると昨日以上のダフ屋に取り囲まれる。チケットカウンターは閉まっている。
今日は2時から試合開始だから11時には開いていないのだと思うが、ダフ屋に「トゥデイ、オフィス クローズ」といわれ、まさかと思いつつも中国ならありうるかもと信じそうになる。。
が、その後も「ハローニホン」と寄ってくる彼らを無視し、ひたすら待つこと1時間半。ようやくカウンター開く。冷や汗。。ほんと何時に開くか書いておいてくれればいいのに。
無事チケットゲットして中へ。
適当にお昼を食べ、スタジアムの中へ入るとネスターとノールズが練習をしている。
1試合目 ビョークマン&ミルニvsFyrstenberg/Matkowski (読めない)
今日のシングルスは7時以降に始まるので、競ってほしかったのに、ビョークマンミルニがストレートでとってしまう。
2試合目 ネスター&ノールズvsサントロ&ジモチッチ
くせ者サントロの驚くようなショットも決まるが、これもまたネスターノールズがあっさりとってしまう。ノールズも股抜きショットで観客沸かす。あれって観客沸かすためにするのかい。
で、まだ5時。7時まで何していれば状態。
とりあえず夜ご飯(ツナサンド)とペプシを買って戻ると、な、なんとナダルが練習している!!!
生ナダルの練習、、と思いながら写真バシバシ取る。(後で見直すが、ナダル、豆粒大。。)
すごいスピンのかかったボールをばんばん打ち、ただの練習なのにすごいオーラを感じる。
ナダルの練習後、なにやらイベントの準備が始まる。何かと思ったら、スイスの国旗が飾られ、もしかしてと思ったら、そう、フェデラー登場!!!No1の表彰式!!
まさか今日も見れるとは思わず、大感激でまた写真バシバシとりまくる。米粒大。。。
3試合目 ブレークvsナダル
ブレークのあのすごい威力のあるショットは何なの?
1セット選手し、2セット目少し崩れたのでナダルとるかなあと思いきや、ブレーク取って勝利する。
この試合は解説付きでじっくり見直そうと思う。
インタビューの時のブレークはすごいいい顔。USオープンの時もいい顔する人だなあと思った。
4試合目 ダビデンコvsロブレド
圧倒的にトミーへの声援!!
序盤ダビデンコのミスがけっこう多かったように思う。
1セット目、ロブレドが取る。2セット目、ダビデンコが取り返すが、時計は11時20分をさす。次の日朝の便で帰国なので、もう厳しいと思い、泣く泣く会場を出る。
「トミー、バモッス!!」とすごい応援をする中国女性がいたのだけど、タクシー乗っても、「トミー、バモッス!!」の声が!!ここまで聞こえるの??とすごいびっくりするが、それはタクシーのラジオからだった。でもラジオで拾っているってことはテレビでも聞こえたのだろうか。あとでチェック。
このタクシーがほんととろかった。高速前何も走っていないのにちんたらちんたら運転しやがって。でも中国語わからないし、夜中にそこらへんで降りるに降りれない。少しでも圧力かけようと思い、後ろからメーター凝視したり、ガイドを取り出して調べるふり、電子辞書チェックするふり、携帯メール送るふりなどしてみる。その効力があったのか、無事ホテルに到着する。
が、昨日は40分、105元。今日は1時間、139元。
すごい悔しかったが無事に帰れたのでよしとする。
次の日朝の便で帰国する。
上海蟹も中華も何もたべられなかったが、テニスメインでほんといい旅行ができたと思う。
とりあえず書き終えた。これで来年もまた完璧に行けるはず。。。